北海道警察の方に「薬物乱用の害」について教えていただきました。
保健の学習で、未成年の飲酒や喫煙は法律で禁止されていることや健康への被害が大きいことなどは事前に学んでいました。今回は新たに薬物について、詳しく教えてもらいました。薬物を乱用してしまうと、繰り返し使いたくなる性質(依存症)があり、やめることが難しくなるので、法律で厳しく禁止されていることがわかりました。薬物の誘惑に負けないためには、「正しい知識をもつ」「断る勇気をもつ」ことが大事であることを教えてもらいました。
薬物は一度の使用でも「乱用」といいます。一度乱用しただけでも心身の健康に深刻な害を与えるものだということがよくわかりました。初めて聞くことも多い内容でしたが、真剣に話を聞くことができました。