１２月５日に、生活科の「家族にこにこ大さくせん」の学習で、いろいろなお手伝いの練習をしました。今回も学校ボランティアさん４名の協力を得て、食器洗い、掃除機かけ、洗濯物たたみ、アイロン掛けの４つのお手伝いにチャレンジすることができました。
この単元の学習では、お母さんの一日を調べる活動を通して、「お母さんは家族のために色々なことをしてとても忙しい」「何か自分も手伝ってあげたい」という気持ちを持ち、自分にできるお手伝いをそれぞれ実行してきました。この日の授業では、お手伝いできることをもっと増やそうという目当てで、初めてのことにみんなでチャレンジしました。
「お母さんを助けてあげたい」「楽をさせてあげたい」「自分でできることが増えて嬉しい」という１年生の純粋な気持ちと強い意欲が見られた１日でした。この活動の後で、「家でも食器洗ってみた！」「洗濯物をたたむようになったよ」「すごく褒められた！」など、お手伝いが広がっている様子も見られます。保護者の皆さんのご協力に、感謝感謝です！
